戻れない
今朝はブライアンとスノーボード
3月にも入り、そろそろシーズンも終盤
ゲレンデの雪はガリガリガリクソンだと思ってノーマルキャンバーのボードを持っていったら、なんとフレッシュなパウダースノーが15㎝くらいある
ありがたいが、ゲンテンに慣れてしまった足には違和感しかない
もう…戻れない身体になっちゃったのね…
足はすぐにフラフラ
だけど元気なブライアンにひっぱられお昼ギリギリまで楽しんできた。
ブライアンノハツオンレッスン
小松を出るときマクドナルドに寄って腹ごなし
そしてMcdonald’sの発音の話になった
当然ながらマクドナルドではない(笑)
やっちゃいけないのは重々承知でカタカナ書きするけど(赤太字は強く発音するところ)
「ミックダナゥ」
日本人にはいない名前だけになかなかの難易度
ちなみにビッグマックは「ビッグマァック」
マックフリューリーは「ミックフリューリー」
なんでやねん(笑)
よくわからん理屈だけど、メニューによってはマックになったりミックになったりらしい
さらに発音レッスンは続き
「そうそう、I bought a board(アイ ボウト ア ボード)」
って話をしたら
「No. アィ ブゥォウタ ブゥォウダ」
まず普通にブと発音するのではなく、かなり強めにブを発音、その時前に出てきた舌をオゥトの時にひっこめるのがコツだそう。
次にaがtと引っ付いてタに変わり、boardは最後がドではなくダ
これはカタカナ英語に蝕されてる人間には気づかんわ(笑)
人は最初に聞いた発音をそのまま覚えてしまう。
board は物心ついたころからずっとボードだもの(笑)
日本語のどんな外来語もカタカナで取り入れてしまう便利なところが完全裏目に出てるね(笑)
さらに帰りの道路で三菱のPAJEROが走ってて、「あのパジェロって英語じゃ発音できないよ、PAとROに挟まれたJEのところが言えないんだ」と言っていた。
なんとなくは使えるけど、やはり細かいところは日本語より発音の種類の多い言語だけになかなか難しい。
ブライアン曰く、日本人の英語は常にフラットでなんの単語を言っているのかわかりにくい」とのこと。
日本人の英語の勉強は読み書き重視だから仕方ないと言えばしかたないんだけど(笑)
感情を文章に乗っけてみる大会
そんな今日の新中2生の英語はもう少し感情をこめて文章を読んでみよう大会にしてみた
I walked to school yesterday.
たいがいのせいとたちは「アイウォークトトゥースクールイエスタデー」とフラットかつカタカナで言ってくる
まぁ、発音は修正すればいい。
だけどどんなシチュエーションを想像した文章なの?
たとえば
この映像を見た後の
I walked to school yesterday.
のテンションならフラットに言うことなどできまい(笑)
フフフ
ただでさえ普段会話で使うことのない英語
だからこそ、習った時くらいはできるだけ面白く実用的に覚えてもらいたいもの。
ただ義務的にふらっと発音してるようじゃ英語は楽しめないんだぜ!
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