全世界78億の読者の皆様お久しぶりです。
いい知らせがチラホラと入ったので、本格的に忙しい時期になる前にブログを書いておこうかと(笑)
先日縁あってラジオ小松の番組にゲストとして読んでもらう機会があり、初めてのラジオ収録を経験。
15分×2日分の収録にもかかわらず、3時間以上スタジオで喋りまくり(笑)
編集では大幅なカットを余儀なくされたのではないかと…
どうでもいい話から意外と大事なことがわかる。
というか、話す中で自分が気づく場面が多かったりするので、こういう機会は大事にしていきたい。
もう放送自体は終わってしまって、聞けないのだけど、もし興味のある方はCDでお渡ししますよ(笑)
さて、その収録でも言われたし、普段もよく言われるのが
「上原さん若いですね~」って言葉( ´艸`)
ありがとうございます~
「若い=かっこいい」というわけではないが、嬉しい言葉だ。
自分的には「若い時から今までチャレンジの連続で、今でも青春の真っただ中」だから若く見られると思っている。
大学院時代も37歳で周りは20代前半の子たちばかりだったけど、「年齢差をあまり感じないですね~」とよく言われた。
アホなの?と言われても「たしかに~」としか言えないが、自分の時間軸はあまり周りにチューニングを合わせてはいない。
I always enjoy my youth.なのである。
Good news
そんな楽しい毎日の中、昨日の夕方に連絡が一本入った。
東北震災福島原発事故で福島から疎開、小学校から中学卒業までいた元塾生がいまや高3。
その彼から大学合格の知らせ。
今でもちゃんと頑張り続けてくれたことが何より嬉しい。
弓道とバンドと勉強、そしてたくさんの兄弟の面倒を見ながらの学生生活。
辛いこともあっただろうけど、昔と変わらないいい笑顔だ。
そして夜には小松明峰の塾生から石川県立看護大学の合格報告。
部活と勉強の両立はかなり大変だったようだけど、3年間しっかり頑張り続けた結果。
第一志望の大学に自分の場所を作ることができた。
そして今日は愛知学院大学に通う2年生の卒塾生から富山大学に編入試験合格の知らせが届いた。
夏に顔を出したときに、そのままで終わっていいんかとはっぱをかけといたおかげか(笑)
大学受験の時には全然思う結果がでなくても全然しょげる必要はない。
何度もチャンスはあるってことを体現してくれた。
さらに夕方富山大学に通う4年生の元塾生から名古屋大学大学院の院試合格の知らせ。
現役時代小松高校に不合格、小松大谷特進でひたすら修行の末、前期で金沢大学不合格、後期で富山大学に合格となかなか思うような結果がでなかった子だけど、挑戦し続けることで道を開いてきた。
立て続けに4本のGood News。
今年度は良い受験になりそうな予感だ。
Stay gold
世の中に出た時、過去の成績で1位がどうとか、点数がどうとか偏差値や学歴がどうとかは正直どうでもいい話。
そこに縛られた人生なんて面白くもなんともない。
そういうことを売りにする塾もね(笑)
それより、自分の人生をいかに楽しく送るか、人生という冒険をいかに面白くできるかが大事。
それができる子はいつになっても青春真っただ中。
見た目じゃなくて、心が若い状態を維持できる。
勉強はそのためのツールでしかない。
たかが勉強、されど勉強。
うちのほとんどの生徒はもちろん成績がいいけど、それよりももっと人生の楽しみ方を学んでもらいたい。
世間から見たら変な塾長かもしれないけど、人生の楽しみ方はよくわかってますぜ(笑)
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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