ゲシュタルト崩壊
ゲシュタルト崩壊(ゲシュタルトほうかい)とは、知覚における現象のひとつ。 全体性を持ったまとまりのある構造(Gestalt, 形態)から全体性が失われてしまい、個々の構成部分にバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象をいう。幾何学図形、文字、顔など、視覚的なものがよく知られているが、聴覚や皮膚感覚、味覚、嗅覚においても生じうる。(wikipedia)
わかりやすく言うと、ゲシュタルト崩壊とはまとまったものがバラバラになっていく感覚のことをいう。
ずっと同じ事を言ってたり、書いてたりすると
脳がバグって「あれ、これってあってるっけ?」と思う事ありませぬか?
ずっとスヌーピーって言ってるとおかしく思ったり、ずっと「あ」って高速で書いてると「お」って書いてしまったり。
「非」という字をじーっと見てると、「このゲジゲジみたいな記号は何だ?」とか「『ヒジョウ』の『ヒ』って、あれ?こんなだったっけ?」とか、よく知っているはずの字が無意味な線の集まりみたいに思えてくるアレ。
今日隙間時間に高1生たちと話してて
「私『こんにちは』でゲシュタルト崩壊するんですよ~」
なんて話になった。
挨拶しすぎか、それとも頭が良すぎて考えすぎるのか…
迷ったときは食べて寝て忘れるを信条にしている俺には意味不明なのだが…
みんないろんなものを抱えて生きているみたいだ(笑)
お大事に…
中学生
暗記の苦手な中学生だと何度も同じ英単語を繰り返し書く子が多い
そのうちノートにアルファベットを並べてるだけの作業になるケースが多いわけだけど(笑)
あんなのゲシュタルト崩壊しないのかなぁ…
俺ならする!
間違いなく(笑)
それかめんどくさくなって椅子を後ろにずらして顎を机に引っ付けて下から眺めるように単語帳を見ちゃうだろうし崩壊通り越して絶対寝る(笑)
部分部分を見るのも大事だけど、まとまりがあって初めて意味を成すものをバラバラにしてしまってはギャグにしかならない。
暗記ものをやるときは、頭より体を動かしながらのほうがおススメ。
立って歩きながらブツブツとか、トイレで気張りながらとかもいいねぇ(笑)
あたまでっかちだとゲシュタルト崩壊するかもなんで、考えすぎないのが一番いいよ!
※ちなみにこれは「公」が「ハ」と「ム」で「ハム」に見えてくるパターン(笑)
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
お時間ございましたらポチポチ↓の応援よろしくお願いいたします。
Be First to Comment
コメントを投稿するにはログインが必要です。