昨日中1の女の子が「私高校に入ったら演劇部に入りたいんです!」と言ってきた。
「いいねぇ~!でもなんでいきなり演劇?」
ガラスの仮面でも読んだのかと思い聞いてみると
「小学校の頃から公民館の演劇やってるんです」との答え。
なるほど、それは楽しそう。
「じゃぁ、高校は小松で決まりだね!石川県ナンバーワンだよ」と伝えると
「えぇぇぇ~、私入れるんですか?」と困った顔。
「大丈夫、まだ時間はある。中学生の勉強は才能よりも気持ちの問題だ。
行きたい気持ちが本物ならそのための勉強をすれば良い。行けない高校なんてない!」
本人は笑っていたが授業後の感想では
彼女は数学が大の苦手。
だけど苦手なものから逃げない決意をした。
まずここからがスタート。
でも漢字が書けないことももう少しなんとかして欲しいけど・・・(笑)
そんな中1の間では最近8.5秒バズーカのラッスンゴレライが流行。
単語を覚えるのは苦労するのに、この長いネタをキッチリ覚えてる(驚)
チョット待ってチョト待ってよ~お兄さん!
あんたの記憶の優先順位どうなってんねん(怒)!!!
ここから記憶にはストーリーとリズムが大事なファクターだってわかる。
英文を棒読みするより、ちゃんとリズムと抑揚を入れて音読することでより記憶はしやすくなる。
単語も単体で覚えるより、声に出しながら文章(型)を覚えて、普段の生活に使いそうな単語を入れて使ってみる。
たったこれだけでラッスンゴレライのように簡単に覚えれるようになるんだけどなぁ~(笑)
それにしてもこのフレーズ・・・頭から離れない・・・
ここだけのはなし ↓ がラッスンゴレライ(笑)