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butterfly in the stomach

 いよいよ明後日には石川県のコロナ蔓延防止対策が終わる。

去年は散々だったけど、今年度は学校のイベントもやるみたいで中高生たちも楽しみの様子。

キッチンでは先日まで高3生たちが体育祭の幹部やペアダンス(ペアダン)のパートナーの話題でもちきりだった。

特にペアダンの相手が見つからない子は焦ってソワソワ(笑)

勉強ばっかりで異性の心を掴めないなら、例え受験がうまくいっても、高校生活の記憶の中の幸せも半減するってもの。

どうやったらチャーミングな人間になれるかってのは青春の大きなテーマだと思うのだが…

幹部は今年もうちの生徒たちがかなり多く入りそう。

今しかできないことはどんどんやったらいい。

勉強も大事だけど、人生をいかに楽しむかがWAKE!のテーマだからね!

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butterfly in the stomach

緊張してそわそわする(butterfly in the stomach)と言えば、残り200日ちょっととなった共通テスト、そしてそのあとに控える私立・国立大学の受験。

ブレずに貫きとおせれば万事OKだけど、大半がそうはならない。

なぜならほとんどの高校生は勉強にいっぱいいっぱいで先のことを考えてこなかったから。

模試の度に偏差値でコロコロ志望校が変わっていく(笑)

模試に浪人生も混じりだす今頃からはドーンと偏差値が落ちるから焦って軌道修正しだす子もたくさんいるもんね。

なにしろ地方公立進学校は生徒たちがこなせないほどの課題で3年間がんじがらめ。

将来のことより明日の課題とテストで追われてる。

志望校なんてあってないようなものだ。

 今日高2の子と話していた時、親は「医者になれ」と言ってきますが…なんて話題になった。

本人がなりたくてなるならやればいい。

でも”頭が良ければ将来は医者や弁護士”なんて今時頭が昭和過ぎ。

結果が出せるなら年収三千万でも1億でも出す会社は世の中に山ほどある。

営業だろうが技術職だろうが関係ない。

だから安心して自分の好きなことや興味のあることを好きなだけ極めていけばいい。

みんなと同じである必要などどこにもないし、そうなる意味などない。

何をしたいのか、どうなりたいのか、そのためにどうすればいいのか…

システムに頼ることなく、あるべき自分の将来像をしっかりと見据えて自分の身になるように努力していけばいいんだよ。

細かい数字にとらわれず、ドーンと構えて前進していけば、成績も大学も自分自身も勝手にレベルは上がっていく。

そわそわしなきゃいけない受験にしたくないなら高2の夏には自分改革をスタートしてもらいたいね。

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