今日は新中1準備講座
「釣りってしたことある?」って聞いたら半分くらいの生徒が手をあげた。
ヒラメ釣りから堤防でアジのサビキ釣りまで程度にかなり開きはあるものの、今の子供達でも意外に身近な趣味らしい。
釣りはマッチ・ザ・ハッチとかマッチ・ザ・ベイトなんて言葉があるように、魚の生態を良く知り、それに合わせて餌や擬似餌を落とすのがポイント。
その時の環境によって毎日状況が変わるし、見えない場所にいる相手をいかに想像するかがとても楽しい。
釣れれば「おかず」にもなるので家族も喜ぶしね。
これって勉強と似ている。
新中一なんて自分がまだ知らないことばかり。
各教科によって求められていることをいかに早く理解しゲットしていくかが楽しい。
勉強の仕方もノートの取りかたもそれぞれ違うから工夫しないといけない。
それに地道に頑張っていれば家族も喜ぶし(笑)
数学なんてやってるとほとんどの小学生がいかに惰性でやってるかがわかる。
まず計算の工夫をしない。
「早く簡単に正確に」解く=「はかせ」の意識もないまま目の前の問題を解くだけ。
考えられないけど、間違えたらただ答えを写してきたなんて子も多い。
こういうのは塾じゃないと学ぶ機会がないし、それが大間違いだということを学校や公○とかで教えることはないからなかなか気づかない。
小学生のうちはそれでも通用するけど、受験期になると時間との戦いになるし、トロトロやってると入試問題も時間内に終わらないことになる。
幼い時のちょっとした意識づけでその先が大きく変わる。
今うちの新中一準備講座に参加してる子達は毎回驚きの連続。
頭は生きてるうちに使わないとね!
ちなみに新中1生は残り3席で一旦締め切りますので、気になってる方はお早めにお願いいたします。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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