先日めでたく誕生日を迎え、ロータリークラブからお祝いの品が届いた。
前回はミカンだったか…な?
今回は箱に割れ物と書いてある。
割れ物?
焼き物か何か?
なかなか厳重に包装してあるので、あるかも…と思いながら開けてみると、
なんと小松の名産レトルトセットだった。
すごっ…
確かに向本折あたりはトマト農家が多いし、もちろん米どころだし、東山あたりは美味しい竹の子がとれる竹林で有名だ。
小松で塾を初めてもうすぐ6年が過ぎようとしているけど、こういう商品があることを知らなかった。
そういえば、あまり小松の中を巡ったりしていない。
知ってるようで何にも知らないもんだね。
ところでこのところ中等部では学力テストをやっている。
一人一人得意なものとそうでないものがあるけど、なんだか極端に点数が違う子がいる。
通常は英語・理科・社会あたりはみんなそれほど違いはない。
点数の幅としては国語かな。
小学生にテストさせても国語だけはなかなかものにならない。
音読させてみるととんでもないところで言葉を切るしね。
普段から本を読んでないのがモロバレ(笑)
本来テストのために読むものでもないので、興味がなければ読む機会も持ちたくないのはわかるんだけど、あまりに酷くて呆れるしかない。
読書は頭の中でどんな体験も楽しむことができる最高の娯楽の一つだと思う。
エネルギーも使わないし省エネだからエコだしね(笑)
正直英語とか英会話やる前に国語だろ…と多分教育関係者は誰しも思ってるはず。
中高生だと部活が忙しくて…なんて言い訳をよく耳にする。
ほとんどの子供たちは社会体育や部活を勉強の一部として考えているみたいだ。
いやいや(笑)
プロを目指してやっている子以外は”部活は遊びですよ”と強く言いたい。
学生にとって勉強は仕事と同じだけど部活は遊びの範疇。
だから疲れて帰ってきて”勉強できない”とか話にならないんですけど(笑)
それって単に遊んで帰ってきて疲れたから何もしたくないって小学校低学年と思考が同じじゃないの?
ベースは小学生の頃
勉強を丁寧にやるためのベースは小4まで、教科書に書いてあることを自分でちゃんと理解してアウトプットできるベースを作るためのベースは小6までに出来上がる。
うまくいくかどうかは環境次第。
自立して勉強できる子なら放っておいてもうまくやっていけるんだけどね(笑)
考える子はどんな環境でも自分で道を切り開いていけるからね。
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