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Let’s do what you can for now.

 最後のセンターまで残り一週間を切った。

高3生たちは意外と落ち着いてる。

まぁここまできたら受験生全員に与えられてる時間でできることは同じだしね。

焦っても仕方がない。

ドーンと当たっていくしかないもんね(笑)

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 今日のお昼からは中3生の補講。

中3生たちもなんだか受験という感じがしない(笑)

塾生の平均偏差値は62くらいあるからみんなゆったりしてる。

でも何が起こるかわからないのが受験。

偏差値が出てる子でも落ちる時はあっけなく落ちることがあるのは毎年起こること。

 この時期になると学校でも塾でも難しい問題にトライさせることが多くなる。

ちょっとマニアックな問題だけど、問題のレベルの違いをわかってない場合に、解けないと自分だけできないんじゃないか…とか考えちゃって時間かけてでもその問題についつい取り組もうとしてしまう。

悪くはないけど、全然わかんないなら解答を見てエッセンスだけ吸収するくらいの方がいい。

受験問題の平均は約50点前後で作られてるケースが多い。

ということは、大体半分の子が解けるレベルの問題が半分かもう少し多く(ケアレスミスもあるからね)を占めている。

その手の設問は頑張れば誰でもとれる問題、すなわち基礎レベルのもので構成されている。

だから偏差値50ちょっとくらいの学校を狙うなら、難しい問題にトライするより基礎問題を早く正確に解くようなトレーニングに時間を割いた方が効率がいい。

それに自分の得意な科目やテーマでもうちょっと点数をプラスすれば平均60点はいけてしまう。

60点×5教科=300点

小松明峰高校なら270点、小松高校なら340点くらいあれば合格ラインに乗るだろう。

残り1ヶ月を切るまでは基礎問題(不得意箇所):応用問題(得意箇所)=8:2くらいの割合でやってもいいんじゃないかな。

あとは得意教科を息抜きに使って、不得意教科を徹底的に潰す。

苦手教科でも時間をかければ解けるのなら、それをそれを速く解き、かつミスを少なくできれば十分戦えるもんね。

やっていくと意外とデキる自分に気づくはず✨

「勉強って面白い!」と思えたなら高校に入ってから受験の時に苦労したような難しい問題に時間をかけて取り組めばいいじゃない?

中学生も高校生も受験生なら今は限られた時間をどう有効に使うかを考えなきゃね!

この経験に真剣に取り組むことが人生の糧になるんだな〜。

 今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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