年末の30日には大学生や県外の高校に行った元塾生、シップス時代の教え子などいろんなゲストが来てくれて中３や高３の受験生たちに応援のお菓子やエールを持ってきてくれたり自分も生徒達にとっても楽しい一日になった。
そして超久しぶりに代田先生が長野からWAKE生に会いに来てくれた。
みんな大盛り上がりで代田くんを離さない（笑）
彼は今地元長野の中学校で理科の教員をしながら人生でやったこともない軟式テニス部の顧問もしている。
「今どんな感じなん？」
って聞いたら、満面の笑みで
「めちゃめちゃ楽しいです」と言っていた。
そう答えられる人生は（たとえどんな状況であろうと）自分だけの宝物だ。
勤務状態を聞いたところ誰もが驚くほどの超々ブラック☺️
それでも楽しいと言えるのは好きなことを仕事に出来たからだろう。
人生は短いようで長く、長いようで短い。
普通の人は働く時間で人生の3分の１はなくなっていく。
だからこそ好きを仕事に出来たなら苦しいことも苦しいとは思えない。
自分も今はどんなに暑かろうが寒かろうが24時間飲まず食わずで釣りをしててもひとつも苦しいとは思わないもんね（笑）
ちょっと違うか（笑）
これからの時代は今まで以上に環境の変化は激しくなるだろう。
それでも楽しくやっていくためのポイントはまさにこれなんじゃないかな。
そしてなりたい自分になる努力を惜しまないこと。
今日中３生は正月特訓を終えた。
年末年始の4日間で理科と社会のテキストを各１冊終わらせる（未学習の部分の授業付き）というかなりハードな内容だけど、誰ひとり集中力を切らすことなく走り切った。
多分家にいる状況でこれだけの量を終わらせることができる子はいない（というか誰もやろうとはしない）。
塾があるから、塾友が一緒にいるから頑張れる。
もちろん終われなかった子はこれから家で終わらせることになるけど（笑）
少しづつ自分の殻や限界を広げていくことで心も頭も育っていく。
するとだんだん好きなことをやって生きていける自分になれるんだよね。
みんなお疲れ様。
明日からは冬期講習後半戦が始まるよ（笑）
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