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大聖寺高校の新しい挑戦

 今日はお昼から大聖寺高校の土山教頭先生がいらした。

前年度は北海道・名古屋・大阪・御茶ノ水と難関国立大学の合格者を排出。

名門大聖寺の復活の兆しだね。

土山先生が赴任して3年、いよいよ結果が出てきた感。

加賀から電車や遠い小松まで行くには思っている以上に親にも本人にも負担はかかる。

もし小松高校での受験や高校生活に少しでも不安があるなら、大聖寺高校の特進(スパークス)で揉まれた方が結果が良かったりする。

なんせ若くて情熱溢れる先生方は変わらず燃えているし、石川県内の公立進学校を経験してきたベテラン先生がしっかりサポートしてくれる。

今日学校の補講スケジュールを見せてもらったが、3つのレベルに分けて充実した内容。

難関国立を目指す生徒から中学生レベルをちゃんとやろうねレベルまでしっかりサポートしてあるところに大聖寺の先生方の本気が見える。

実は南加賀の高校でここまで熱い指導をする学校は他にはない。

そして今年からは土山先生と長年タッグを組んできた稲葉校長が就任。

全てが揃った今まで以上にいい環境がここにある!

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興味のある受験生は夏休みは是非体験入学に行ってみてほしい。

今年、そして来年とかなりレベルの高い子達が揃っているらしいので乞うご期待だ。

 ところで昨日塾で後頭部にガンっと衝撃が走り、そのまま一瞬目の前が暗くなって倒れ込んでしまった。

生徒たちもビックリして駆けつけてきた。

年齢も45となかなかのおじさん(見た目は若いけど)

戦国時代なら人生50年、昔ならそろそろ死んでもおかしくないお年頃。

最近自分の周りでも色々とアクシデント続きなので土山先生が帰られた後病院に行ってきた。

初めてCTスキャンなるものに乗ったんだけど、くぐる系のレントゲンは初めてで結構緊張した(笑)

さらに心電図でピタピタ検査機器を貼られ、さらに緊張。

診察検査料で1万円…緊張から貧乏へ…

結果としてはとりあえず何ともないらしい。

だけど今体は改造人間よろしく24時間なんちゃらってやつがついている。

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ただ測ってるだけなのに、体に普段見慣れないものがついてるってだけでなんだか怖い(笑)

生徒からは「先生が死んだら私行く塾ないから死なないで」なんて言われた。

いやいや、死ぬときは死ぬし(笑)って言うか、そうそう死なないのでご心配なく(笑)

これを機に一度ちゃんと検査を受けてみるのもいいかもね。

梅雨に入り、体調が不安定になる今日この頃、皆さんもご自愛くださいませませ。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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