いよいよ梅田から始まる大阪旅
梅田>道頓堀>通天閣>あべのハルカス
はじめに言っておくけど、本当に土地勘なし(笑)
最近は東京にも全く行かなくなったので、梅田駅の人混みですらキツい(笑)
まずは心斎橋商店街
とにかく長い!
地方のシャッター街が信じられないほど活気がある!
お客さんが外国人ばっかりだけど(笑)
この前の沖縄でも感じたけどドラッグストアが多いし、中国人が化粧品を爆買いしてるシーンをよく見かける。
そして戎橋
これが…あの有名な戎橋とグリコの看板か。
そして…なんだろう…この違和感…
というか、石川と違う派手派手さ。
一種のアートなのかも…
看板に3D感が溢れてる。
こんなの見たことない!
商売の街と言われる理由がよく分かる。
しかも車が通ってない。
石川でこれを再現しようとしたら、人・街・行政、根本から変えてかからないと無理。
こんなに土地柄って出るものなのか…
他の人より前に、そして面白いものをっていう浪速気質。
町全体のパワーに圧倒された。
次は通天閣&新天地
地下鉄から地上に上がった時から感じる違和感
こっちはもうすでに街の雰囲気が怪しい(笑)
なんだか煤けたおじさんがタバコをくわえながらチャリンコでフラフラしてる姿がそこかしこに…
そのおじさんたちが浪人の頃に仲良くなった沖縄出身だと言う浮浪者のおっちゃんと雰囲気がよく似ていた。
そんなおじさんたちがゾロゾロと入っていく怪しい教会もあった。
通りにある店の雰囲気も怪しいし、やっすいホテルもたくさんある。
なんだ?この街…
しばらく歩くと新天地
まさに外の世界とは違った空気を街が纏っている。
街に入っていきなりこんなガチャガチャが置いてあった。
しかもみんな結構買ってるのか、ガチャガチャの下に丸いケースをたくさん捨ててある。
興味はあったが、あえてここは買わず(笑)
今考えると、後学のために買っとくべきだったと後悔してるけど(笑)
街は串カツ屋さんだらけ。
しかも呼び込みが結構多い。
The OSAKAって感じがして楽しい。
通天閣にももちろん登る。
入口がすでに怪しい。
秘宝館みたいだ。
中は迷路のようになっていて、登る時も降る時もこれでもかと言うくらいグルグルお土産コーナを回らせる商売魂。
どんだけビリケンとグリコを買わせたいんかと(笑)
通天閣のあとは新天地で串カツ。
串カツだるまの本店で本場の味を楽しむ。
ついつい食べ過ぎて、食べ歩きをするつもりだったのに撃沈。
一個一個が小さいから余裕かと思いきや、結構ヘビーな食べ物なんだね。
路地裏は昭和の雰囲気。
まだまだこんな裏通りがあるとは…誰も手が出せない危険な雰囲気を感じさせてくれる。
石川とは真逆なくらいパワフルな大阪の街。
合う人は合うんだろうな(笑)
そんないかにも大阪な旅はいよいよ感動のフィナーレへ!
to be continued
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