朝起きると体が重い…
いよいよ更年期障害か…
いや、単なる筋肉痛だ(笑)
そういや、昨日ジョギングしたんだった。
そんなアラフィフの体を引きずって海へ。
昨日久保田先生が大アジをバカバカ釣ったというポイント。
もちろん狙いは春の大アジ。
ポイントに到着すると、重かった体が嘘のように軽くなってくる。
それと同時に釣果も軽くなっていった。
4時間粘って
大アジ×1 デカヅラハギ×1
ポイントにいる間ずっと釣れてたのがサンバソウ(イシダイの稚魚)
密かに美味いらしいけど、いらないので全てリリース。
何匹釣れただろうか…
しばらくはあのシマシマを見たくないんだが(笑)
春の海は気まぐれ。
いやツンデレ?
明日からは天気が崩れるみたい。
来週に期待だね。
本格的に学校が始まり、塾内も通常に戻ってきた。
各部屋が生徒たちでいっぱい。
どんどん活用してもらいたい。
高校生の勉強は基本は自立学習じゃないといけないと思う。
授業はオマケ。
もう高校も違うし一人一人の目標の大学、学部、実力、スピード、履修箇所など全てが違う。
クラス授業で同じ内容をすること自体に無理があるし、正直無駄な時間になりかねない。
授業が成立するのは英語だけ。
それ以外は映像授業でガンガン進んで行けばいいんだ。
でも同じ空間で勉強することには意味がある。
何しろ情報の量が全然違う。
マラソンに例えるなら…
個人でも参加はできるし、実力があればある程度上位にも喰いこめたりするかもしれない。
だけど、本気の選手にはサポートするチームや監督・コーチがいる。
どこをどう補強すればいいのか、目標のタイムを出すためにはどのくらいの練習が必要なのか、どうペースを守ればいいのか。
そんなマネージメントの全てを自分でできるならそれもまた良しなんだけど、学校の課題・部活・私生活に追われて五里霧中になってる場合が多い。
だからこそ、同じ方向を向いている子達や講師がいる環境の中で勉強に取り組める環境があると良いし、高校生にとって塾はそんな場所だと思う。
もちろんアドバイスを実践するかどうかは本人にまかせるけどね。
最近はお金というボタンを押せば簡単に全て解決すると勘違いしてる人が子供だけじゃなくて大人にも多い気がする。
でも自分にとって大事だなって思うことは努力して勝ち取ったほうがいい。
そんな時間をを誰とどこで共有したいかで決めたら良いのだ。
結局やるのは自分。
国立大学の学費以上の高額なお金を支払ってまでその環境が欲しいのか、それともアットホームかつリーズナブルな環境で一緒に悩んでくれる仲間がいる環境がいいのかはその家庭のセンス次第。
うちの塾には笑顔が溢れている(もちろん自習室は静か)。
受験受験でギスギスしたモノクロームな感じは微塵もない。
だけどみんな一生懸命に前を向いて頑張ってるし結果も出てる。
縁がない人には関係ない世界だけど、自分が高校生ならこんな場所で自分を育てていきたいって思うんだけどな…ってたまには自画自賛してみる(笑)
今日も一日みんなお疲れ様、明日も頑張ろうね!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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