器用貧乏

 7年ぶりくらいに模試の監督

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たまには可愛い生徒たちの頑張る姿を見ておこうかと思って承諾。

会場に知った顔があるのが嬉しいのか、各教科が終わる度にみんなニコニコで感触を報告してくる(笑)

終了後に塾に戻ったら自己採点しに来てた子達もいる。

模試を楽しいイベントに思えるくらい強いハートに育ってる証拠だ。

 それにしても長い…拘束時間約8時間

ひたすら黙って試験監督するお仕事。

腕組みも、足組も、欠伸や伸びすら認めてもらえないし誰かと喋ることもできないのは結構しんどい(笑)

あまりにも辛くてやってる最中に自分の時間を切り売りしてた少し昔を思い出した。

当時は朝から自分の会社の準備をしてから、派遣のトラック配送のお仕事、自分の仕事に戻って仕事を終わらせてシャワー、その後夕方から塾のバイト、終了後に代行運転のバイトで帰宅は深夜4時。

数時間寝てまた同じローテーションの繰り返し。

1年だけの限定だったけど、そばにいてあまりにもハードに見えたのか奥さんには危険だからせめて代行だけはやめてくれとお願いされた。

でもお金が全然なかったので無理でもやるしかなくて…(笑)

もう自分が何屋なのかすらわからなくなるほど目の前のことに追われる日々。

当時はすでに結婚してて子供は日に日に大きくなってくる。

このまま一生こんな感じで生きていくのかと絶望した時もあった。

自分の親がうちの奥さんに「もうあの子と離婚した方がいい」なんてアドバイス(?)まで言われてしまったりね(笑)

 自慢じゃないが結構器用な方。

結構早い段階でなんでもある程度できてしまう。

簡単にできてしまうから、それに対してそれほど価値があると思えない。

思えないからなんでも安請け合いしてしまっていた。

だからやってもやってもお金が作れない。

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生き方を探しているそんな時期に一番苦労したのは実は塾の仕事。

でも一番面白かったのも塾だったからこの道を選んだ。

それまで持っていたたくさんの資格も経験も全て捨てた。

0から初めて独立まで5年かかった。

年齢も40になっていた。

立ち上げた頃は0どころかマイナスからの出発。

普通にご飯を食べられるようなるまで2年かかったなぁ〜。

時間はかかったけど最終的には自分に結構向いていたんだと思う(笑)

おかげさまで今は塾のお仕事だけしかしていない。

あなたは何者ですか?と聞かれて「塾長です」と言えるようになった。

時間を切り売りするような生活はしなくて良くなったのは器用貧乏を捨てたからかも(笑)

別に金持ちにもなってもいないんだけど(笑)

 自分の価値は自分で決める

まずは自分のやりたいことで仕事を決める。

それが自分に向いてることならなお良し。

うまくいけないなら向いてることを優先で考えるのもまた良し。

お金が一番って訳ではないけど、なければ家族を守れないし心も荒む。

生徒たちには芯を持った人間に育ってもらいたいんだ。

学生だからといって下を向いて勉強ばっかりするんじゃなくて、周りも見て欲しい。

まずは落ち着いて周りをみるのはいつの時でも大事なこと。

テストの時だけじゃない(笑)

それができれば自分の活かし方が見えてるくる。

大人になった時、できるからといって自分を安売りして時間を切り売りするような生き方はして欲しくない。

学生の間は家族や生活に追われるわけじゃないフリーの状態で自分を磨ける一番いい時期。

簡単にできることばっかりやるんじゃなくて、磨いて磨いて磨きまくって強いハートと大きな器を作って欲しいな。

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