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これからの英語教育

 中学生の期末テストは終盤

小松高校生は今日からスタート

高校生はさすがに勉強の仕方をわかってる。

そろそろベテランの雰囲気(笑)

中2・3生も準備万端でテストに臨んでいる。

だから当然塾内平均点も高い。

だけど中1生は前日になってもまだ教科書を読んでないとか、ワークを仕上げてない子とかチラホラ見かける。

甘やかされてる子はついつい誘惑に負けちゃうんだよなぁ…

小学生の時の感覚のままなのか、周りも同じレベルだから気づかないのか…

やってる子は毎日毎日グングングングン成長してるんだけどね。

 新しくWAKE講師メンバーに加わった江崎くん

高校生の面倒を見てもらうので、もちろん金沢大学医学部医学科の現役生。

兵庫県にある中高一貫の有名私立高校出身。

英語の話をしていたら、中3の頃にこの辺の公立高校1年次で習う内容をやっていたそうだ。

だから中1の時から学校で五文型をしっかり叩き込まれ英語の基礎をしっかり作る授業を受けたという。

 今度の2020年の英語教育改革では中学3年生までに原型不定詞・現在完了進行形・仮定法など高校生で習う過程が組み込まれる。

文法を早い段階で終わらせ、英語を使う側にシフトさせていくのが国の狙い。

多分ちゃんと英語を教えてくれる塾に通わないと、なんとなくしか文法を教えない公立の学校の授業だけでは理解不能。

そのくらい内容が深いからちゃんと知識を積み重ねていかないと習得できない。

多分どこの塾の先生に聞いてもそう答えるんじゃないかな…

特に今の小6は中1からちゃんと始めないと絶対に間に合わない。

3年生になっていきなり教科書が変わり、内容が1.5〜2倍、単語数も2倍に膨れ上がる。

これまでみたいに部活が終わってから…では完全にアウト(英語に関しては)。

 ここ数年で教育は大きく変わることが決定している

大人も子供も昔と同じ感覚では気づいた時には手遅れになってるかも…

ゲームするのも漫画を読むのも部活にどっぷりハマるのも結構だけど、勉強のできる子はそれでも結果をだす。

できない子は誘惑に負けてそれしかやらない。

勉強するかしないかはどれだけ自立心を持たせてあげれるかで決まるのかも?

それは早い段階で親が子供に気づかせる機会を与えてあげないといけないのではないかな…

 今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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