朝から金沢へ
第４回模試ゼミ
３限目の英語担当
今回の模試は石川県の入試レベルを超えていた。
なんせ長文が国語チック
ただ読むだけでは解けない問題まで入れてある。
ちゃんと文章の構造を読み解き、筆者の伝えたいことをどれだけ汲み取れるか…
それには速読が欠かせない。
「速く読む」ではなく、「速く文章のポイントを読み解く」だ。
最終的には英語を英語のまま理解しないとその時間は作れない。
当然英単語1500と熟語300は必須
それにしっかりと文法の理解がないとなかなか日本人には難しい。
受験勉強をちゃんと進めてきた子はそろそろ基礎演習が終わるころ。
発展問題に入る前の今が良いタイミング。
これから先も使っていける速読法を身につけてもらいたいね。
ちなみに合格塾にも記事を載せたので気になる方はこちらをどうぞ。
終了後、しばし街を探索
街路樹は秋の様相
同じく竪町は昔の賑わいを無くしていた。
シャッター街とまではいかないまでも活気がない。
昔は人で溢れていたのに…
今でも賑わいを取り戻したいなら金沢大学の一部キャンパスを城址公園に持って来ればやれそうなものだけど…
若者が街にいない
これもまた時代の流れか…
少子化とはいえ寂しいものだね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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