お泊まり会から帰ってきた後少し仮眠
昼からは九谷陶芸村でやっていた”オカノウエノマーケット”に出かけた。
フリーマーケットでは手作りの作品や古着などが売られている。
こういうところに来るお客さんってどこか小洒落た感じ。
シルバーのロングヘアーを束ねたおじいさん
やたらとタイトなパンツを履いたお兄さん
ベレー帽の女の子
普段小松駅前では見かけない人たちばかり(笑)
手作りの品々
人の手の温もりを直に感じることができて、なんだか暖かい
ついつい欲しくなってしまうけど買えない…
ついついぼったくられてないか考えてしまうから(笑)
アートに慣れてないので自分の目と直感に勇気が持てないのだ(笑)
会館前にはどっかの農作業小屋からタダでもらってきたであろうガラクタに結構いい値段をつけて売っていたりしてたことがさらに拍車をかける。
まぁ、こういうのは見てるだけでも楽しいのでそれでもう十分。
バガボンドがお店を出していたのでいつものステーキ丼を食べた。
分厚い肉の塊にも食指が動いたけど行列に並ぶ気はない。
後で聞いたところ来場者は9000人ほどだという。
田舎の森の中でやってるイベントにしては結構すごい。
手作り感とアートは人の温もりを身近に感じる秋にピッタリのテーマだ。
加賀市でも中央公園あたりでやればいいのにね。
人は人の暖かさに惹かれて集うものだと思う。
それは個性で勝負する個人塾でも同じ。
人気のある塾とない塾。
講師にいくら知識や実力があったとしても、暖かくない塾に人は寄らないのかもしれないな。
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