今日はほとんどの中学生と高校生が定期テスト最終日
当然昨日の夜は塾もかなりの生徒たちが自習に来てた。
席がなくて廊下に溢れるほどではないけど、どの教室もほぼ満席。
高校生なんて数学のテストが揃ってたもんだから代田先生と諒平先生には質問の列が途切れることがなかったくらいてんてこ舞い。
終わった後は2人ともグッタリ…
お疲れ様(笑)
講師紹介にも載せてるけど諒平先生はかなりイケメン。
高身長で医学部のイケメンなんて”ゆるキャラ”世の中にそうはいない。
ある高1の女の子は「もぉイケメンすぎてあがっちゃうから話しかけれないんですよ〜」と言ってくる。
コラコラ、俺には話しかけれるんかーい💢
「上原先生は話しかけれるイケメンなんで大丈夫なんですよ〜」なんてフォローしてくるけど、ちょっと言ってる意味わかんない💢
I can’t believe you more.(笑)
彼は町田先生の紹介。
静岡出身なんだけど、自分のイメージの静岡県人そのもの。
裏がなく、気持ちがスッキリしてて、少しおっとりした感じ。
嫌なところが全くない絵に描いたような好青年。
自分が年の近い女の子だったら好きにならずにいられるだろうか…(笑)
勉強だって凄い。
東大の理Ⅰ・Ⅱなら余裕で合格できたそうだけど、国立医学部を選択。
妹さんも薬学部と医学系。
両親は医学系ではないというのがまた不思議。
どうやったらこんな子供たちを育てる家庭が出来上がるんだろう。
野球部だったから中高と部活漬け、勉強しろなんて言われたことがないという。
親御さんもかなりよくできた人の様子。
いつか静岡に行った時にでもお邪魔して秘訣を聞いてみたいもの(笑)
世の中子育てに悩むご家庭は多い。
親の理想と子供の現実のギャップに悩むことも多いと思う。
基本は親の覚悟や考え方がそのまま子供に宿る。
それ以外には付き合う友達や先輩の影響。
でもそんな友達を選んだセンスはやはり親からの影響だと思う。
諒平先生の親から受け継いだセンスは”素直さ”かなぁと勝手に推測。
うまくいってもいかなくても、子供が大人になる頃には全てその子の自己責任で片付けられてしまう。
それがたとえ大人のせいであってもね。
環境次第で子供のベクトルは大きく変わる。
小さな違いが年を重ねるに連れて大きな違いに変わってくる。
環境で言えば、塾は学校や家庭と違った社会との窓口。
幼馴染みたいな同級生と、先生しかしたことのない先生しかいない学校ではそれほど子供の世界は広がっていかない。
ここにはたくさんの人や先輩が話をしにやってくる。
子供に大事なのは知的な刺激。
生徒には塾は勉強だけやりにくるところじゃないんだと知ってもらいたいぜ。
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