4月6日は娘の中学校入学式
小学校6年生の時は制服姿も見慣れたもの。
最後の年だけに身体の大きさにフィットしていた。
でも新しいセーラー服はこれから大きくなることを考えて少し大き目。
これがなかなか初々しさを感じさせてくれる。
次の中学では同じ小学校の同級生の割合が多いらしく、クラスの中は知った顔ばかり。
本当は小松市の中学校に入れたかったけど、本人の希望によりみんなと同じ中学へ。
片山津中学はクラスの人数も少なくてアットホームな雰囲気。
もちろん人数が少ないと色々とデメリットも多いけどね。
これから3年間たくさん学び、たくさん遊び、たくさんいろいろな経験をして、たくさん考えて欲しい。
他の人の気持ちも考えられる人間はたくさん失敗をしそれを克服するための努力ができる人間。
頭が良いだけではダメだし、体力だけあるだけってのもダメ。
真面目なだけではダメだし、ズルいのはもっとダメ。
何が自分にとって最善なのか色々な角度からモノを考え行動の出来るバランスのとれた人間に育って欲しいな。
追伸:今回の入学式は自分の母校ではなかったから子供達と一緒に校歌を歌うことができなかった。
なんだか少し寂しくなったのが自分でも意外。
中学時代にいい思い出もないし、母校があまり好きではなかったけど、自分の中に少しでもこんな気持ちがあったのはいい発見。
やっぱり良い思い出も嫌な思い出も含めて自分の一部なんだなと…
Be First to Comment
コメントを投稿するにはログインが必要です。