これ何かわかりますか?
コンピュータのチップや発光ダイオードに使われるシリコンウエハー(silicon wafer)と切断前のシリコンの塊です。
中2の科学の教科書にはこのように載っています。
教科書だけではなかなかイメージがつきにくいですが、実物を見ると頭に残りやすいものです。
触って、持ってみて、鏡のような部分に自分を映してみるのです。
持ってみると比重が軽い。
輝きも鈍い。
自分の顔がよく映る(笑)
これは僕が小学生のときに従兄弟からもらったものですが、最初は金属のうんこにしか見えず、これの持つ意味が分かりませんでした。
あの時もう少し興味を持ててたら、また生き方も変わっていたかもしれません。
実は子供の人生を変えるようなキッカケはどこにでも転がっているものです。
そこに気づくような感性を育てるのは大人の役目です。
WAKEではそんな場面を多く提供していきます。
あ、また宣伝してしまった。