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方程式

 今日の中1の授業は方程式

方程式とは・・・

数量が等しいことを等号を使って表した式を等式という。
等式の左側の式を左辺、右側の式を右辺、合わせて両辺という。

等式のうち、式の中の文字を特別の値にすると等式が成り立つ
等式を方程式といい、その方程式を成り立たせる特別の値を
方程式の解
という。方程式の解を求めることを方程式を解くという。

簡単に言えば、3x+2=-1 みたいなやつね。

 そんな今日の授業中に体の大きな男の子が

「おなかが減って頭が回りませ~ん」と嘆いていた。

なんでも、ダイエットをしているらしく、ご飯を食べてないという。

どうやら

摂取カロリー(小)-代謝能力(大)=体重減(-)  (摂取カロリー=X)

という方程式が出来上がっているらしい。

体が太る主な原因は糖分である。

脳は糖のみをバカ食いするので、勉強をいっぱいすれば若いうちはダイエットはしなくてよい。

代謝の良い十代は通常の食事で十分太らない計算になる。

通常の食事-代謝能力-脳の糖消費量=体重減(-)

勉強を死ぬほどやっても太るなら食べすぎだけどね(笑)

そもそもそんな若いうちにダイエットなんかしたらホルモンバランスが崩れて後々悲惨なことになりかねない。

 そんなにまでしてもど~しても痩せたい子にはマイナスカロリーダイエットがお勧め。

これは食品自体に含まれるカロリーよりも、その食品を消化するために必要なカロリーの方が大きい食品を、食べる事により行うダイエット方法。

摂取カロリー(小)-消化カロリー(大)=体重減(-)

となる。

 たとえば、リンゴ。

りんご自体のカロリーよりもりんごを消化・吸収する為に、必要なカロリーの方が上回るため、食べても痩せるという計算がなりたつ。

しかも整腸効果もあり、食前に食べると脂肪の燃焼を助けてくれるという一石二鳥的な食べ物。

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他にも

 わかめや昆布といった海藻類は、低カロリーでありながら消化・吸収のためにカロリーを要するため、マイナスカロリー食品と言われている。

糖質の吸収をゆるやかにし、余分なコレステロールを身体から出す食物繊維が多いのもその理由。

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 セロリ1本は5カロリー。

だけど、そのセロリを消化するために必要なカロリーは50カロリー。

そしてセロリは食物繊維が大変豊富で便通をよくなるおまけ付き。

celery

あとは唐辛子やウーロン茶など・・・

マイナスダイエット+死ぬほどの勉強量=超体重減+大幅成績アップ(笑)となるだろう!

どうしても痩せたいなら、楽しく、おいしく、頭も良くなる計算をして痩せてもらいたいものだ(笑)

 

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