昨夜疲れているのになぜか眠くなくて朝まで生テレビを見てた
日本の給料が上がらないって話題
通常は労働者が減れば相対的に給料は上がるはず…なのに
これって日本の社会構造のせいなのか?
サラリーマンになったことはないけど、確かに20年前くらいとほとんど変わらない気がする。
先日ブルーノと日本の最低賃金が低すぎるって話になった。
日本の平均で約800円/時
ニュージーランドで約1200円/時
オーストラリアで約1800円/時とのこと
もちろん国の状況や資源、産業、税金、保険、年金などたくさんの要素がある。
時給だけ見ても仕方がない。
でも向こうの人が日本に旅行にくれば実質半額で色々なことを買うことができるし経験したりもできる。
少しやるせない(笑)
さらに、彼はエンジニア兼英語教師として私立の高専に呼ばれた。
これが笑えるほど給料が高い!(言えないけど)
特に博士号やポスドク出身ともなると学部卒に比べて100万円/年も違う。
学歴がそのまま給料に反映されるのはかなりわかりやすい。
同じ職場の日本人の給料はどうなんだろか…
ちなみにオーストラリアではエンジニアの地位は高い。
初任給で1000万は当たり前、それが毎年上がっていき数年で3000万円ほどになるという。
日本ではエンジニアはひどい扱いをされる場合が多いのに…
日本はどうしてこうなる?
日本人は島国根性というか、井の中の蛙になりがち。
世界における数十年前の日本を今でもそのまま持っている人が多いと思う。
でも世界は日本人が思っているより速いスピードで変わり続けている。
これからの子供達はもっと大きな視野をもって世界に出ることを恐れない大人にならないと生き抜いていけないかもね。
逆に日本で生き辛くて世界に出ることもあるか(笑)
でもまずはたくさんのことに興味をもち、自分に合った生きる道を見つけることから!
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