前回の第6回総合模試で面白い問題があった。
なんとこの問題の正答率は7%
鉛筆を転がして解答しても25%はあるというのに…
やはり迷った時には聞いたことのある解答に引きずられるもの(笑)
正解は北アメリカプレート
一番多かったのはユーラシアプレートって解答。
昨日噴火した草津白根はちょうど新潟から静岡にかけて走るプレートの境(フォッサマグナ)上にある。
できればプレートと地震、火山などは連結して覚えてもらいたいところ。
地球上の大陸は移動するプレート上にある。
実際アイスランドとケニアでは「地球の裂け目」とか大地溝帯と呼ばれるプレートの割れ目を見ることができる。
年に2〜3センチほど離れていっているため地球が生きていることがわかる。
なぜ地球が存在し、生き物が生まれ、人間だけがこんなにも知恵を蓄えることができたのか…
この続きは人によって変わっていくのだろう。
学べば学ぶほど地球や宇宙、生命の不思議に気づく。
7%の問題が人の人生を大きく変えていくかもしれない。
だから勉強は楽しいのだ。
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