中国で7日から8日まで大学受験が行われた。
全国大学統一入試 通称「高考」(ガオカオ)
日本と違って大学や専攻ごとの試験は原則行われず、この高考の試験結果のみで合否が判断されるそうだ。
日本で言えばセンター試験のみで大学の合格が判断される感じ。
一発勝負とは潔し!
でも受験生はヒヤヒヤだろうなぁ…(笑)
ちなみに競争の激化から当然の結果として、試験の難易度は世界一と言われている。
中国は日本以上の超々学歴社会。
受験を制するものが人生を制す!
貧しい人が成功したければ勉強は必然ということか…
たしかに留学に来てる中国人の友人達はかなり頭脳明晰だった。
英語はもちろんペラペラ。
日本語だって凄い速さで習得してしまう。
さらに自分の得意分野の勉強に関してもかなり高いレベル。
大半の日本人大学生(大学院生)の能力をはるかに凌駕してるのは、当の大学生が一番知ってると思う。
どうしてこうなった?
豊かさが日本人をダメにしてしまったのかも…?
ハングリー精神ない子供多いもんなぁ…
すぐ諦めるし、ゲームとかラインばっかりやってるし(笑)
学歴社会が良いかどうかは置いといて、せっかくこの世に生まれてきて上を向いて進まないのはもったいない。
小・中学生はもう少し世界の厳しい現実を知って欲しいな。
そして受験といえば今年度の石川県公立高校入試日程も先月末に告示されてる。
全日制課程の一般入学
○出 願 期 間 平成30年2月15日(木)から20日(火)まで
○志願変更期間 平成30年2月23日(金)から27日(火)まで
○特例出願期間 平成30年2月23日(金)から27日(火)まで
○学 力 検 査 等 平成30年3月6日(火)及び7日(水)
○合 格 者 発 表 平成30年3月14日(水)正午
いよいよカウントダウンカウンターを設置する時期になったってことか。
ふふふ。
今年はどんな受験になるのか…
心配しても頑張るのは受験生なんだけどね(笑)
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