高校のありかた
高校は義務教育じゃない。
自分の意思で受験し、卒業するまでその学校のスケジュールや方針に従って学業に専念する。
でも高校は勉強するためだけに通うものなの…?
自分は高校って「生徒が自分の生き方を固めるために通うもの」だと思う。
勉強するのは当たり前だけど、それだけじゃ世の中のことは学べないことが多い。
大体の生徒達は空いた時間に部活をすることに時間を使っている。
でもそれ以外に使うのはダメなのかな…
生徒を縛るもの
学校はどんな規則で成り立っているのだろうか…
校則と…常識?
それ以外のことを生徒はダメだと基本的に思っていない。
これが学校の先生の気持ちだけで生徒の行動が制限されるとしたらどうなんだろう…
校長がその生徒のやってることが気にいらないから…だけで生徒の自由が縛られていいものなんだろうか…
学校の課題以外のことに生徒が自分の将来に向けて真剣に時間を割く場合、それを止める権利は学校側にあるのか…?
生徒に人権はない?
生徒には課外活動をする権利はあると思う。
もちろんそれは学校に迷惑をかけない内容であることが大切。
それをクリアしてるなら学校は是非生徒の意思を尊重するような大人な対応をして欲しい。
「前例がない」とか「気に入らない」なんて説得力のない言葉の一点張りじゃぁ「自分の教師人生が安全にクリアされればいい」っていう心が透けて見えるんだよなぁ…
やっぱり高校って生徒の夢を応援するためにある存在であって欲しい。
たとえ国公立大学に生徒を進学させることを至上命題としている高校であったとしても。
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