昨日は夏期講習前半の中休み。
塾の駐車場でBBQからのカラオケ。
最初の一発目はみんな遠慮がち。
そんな緊張をほぐすため塾長自ら歌った。
そこからはみんな歌いまくりなのだが、こんなとき必ず歌わない子がいる。
別に歌わなくても問題は無いのだが、その理由がかっこ悪い。
恥ずかしいから、とか歌を知らないからとか。
カラオケごときを恥ずかしがってたら、将来プレゼンテーションとか営業の仕事とかどうするの?
人前で恥をかいても楽しめる度胸をつけるにはカラオケはうってつけ。
楽しんだもん勝ちなのだ。
音痴でもいい、みんなの知らない歌しか歌えなくてもいい。
場の雰囲気を壊さず盛り上がれればいいのだ。
一人の生徒は最初躊躇してたけど、開き直って歌ってたら楽しくなったらしい(笑)
今日聞いたら面白かったと笑っていた。
自分を変えれるチャンスは結構貴重。
そこでうまく成長できれば自信もつくし、未来は明るくなっていくのだ!
なにしろ歌は世界を平和にする力があるからね!