自慢じゃないがスノーボードはかなりうまい（と自分では思う）。
雪の上を滑って何が楽しいんだと言われる事がある。
楽しい理由はバランスをとりながら自分をコントロールすることなんじゃないかな。
特に不安定な雪の上、スピードが出るアイスバーンもあれば、ふかふかのパウダースノー。
その場面場面で自然に体を適応させる。
生きてるってことも、こういうことなんじゃないかな。
不安定を楽しむっていうか、バランスをとりながら向かってくる波（試練）を乗りこなしていくというか。
そんな経験が生きることに楽しみを与えてくれるんじゃないかな。
自分が不安定すぎる人生を送っているからかもしれないが、ず～っと安定した生活を送ってる人なんて一握りだと思う。
だから安定を望むとか強制的に安定させる・・・ではなくて不安定を乗りこなす力を身に付けるのが一番だし、そのほうが楽しい。
たまに、「将来の夢は？」って聞くと「公務員」と答える生徒がいる。
「なんで？」って聞くと
「安定してるから」とみんな決まった答え。
大学を卒業後、最終的に職業的魅力から公務員を選ぶのはいい事だけど、小中学生のうちから安定＝公務員と考えるなんてさびし過ぎる。
もっともっと不安定を楽しめ！
リスク背負うことをもっともっと楽しめるようになれ！
そのために様々な力をつけろ。
勉強なんてそのうちの１つ。
たった一度の人生を楽しむなら勉強ごときできて当たり前、やって当たり前なのだ。
そしてそれを使ってどう人生を面白くするか・・・を決めるのが学生のうちに考えることでしょ？
道は無限、それを楽しめるタフな人間になれ。
そう、そんな人間になれるよう自分を鍛えなおす最高のタイミングが夏期講習（笑）
最後は宣伝（笑）
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