今日は小5の授業。
今も他の大手学習塾チェーンKに通ってるとのこと。
初めての授業で緊張してたので、またいつものABCソングをカップで楽しむ。
何回かやるとできるようになるって実感してもらえたらしく、感想もいい感触。
算数はKでは計算しかしないからやはり文章題が甘い。
ちゃんと説明したらわかってもらえた。
「できる」って面白いんだ!とわかることがさらに好奇心を沸き立たせるんだよね~。
塾は勉強を楽しむところだ。
昨日も書いたけど、授業は熱が大事。
Kは教室に入るのも順番待ちでプリントを渡され15分やって丸をつけてもらって終了。
先生は教えることができるのかできないのか知らないが、授業はしない。
そんなことなら本屋でドリル買ってきてやればいいこと。
お金出して通うもんじゃない。
子供たちに聞くと、通う理由は「みんなが行ってるから」。
CMってすごいなぁ~(笑)
授業料の大半はあのCMとか機材、フランチャイズ料に消えていくのにね(笑)
ちゃんと授業できる先生は絶対にKはやらない。
逆を言えば・・・(笑)
ところで今日は娘の通知簿渡しだった。
先生は同じ年くらいの女の人。
指定された時間から30分以上待たされ、しかも順番の名簿がなかったから、いつ自分の順番がくるのかわからない。
こっちは授業があるから結構あせってしまった。
面談では娘のことは褒めまくられたが、いまいち熱が感じられなかった。
ちょっとは入れて刺激を与えてもらいたいと言ってみた。
しかし授業ではやはり競争は一切させない方針らしく、みんな一律でゴールを目指すらしい。
田舎の公立小学校とはいえ、やはりターゲットとなるものが存在しないと生徒もやる気が出ないのではないかと思うのだけど・・・
とにかく学校には頑張ってもらいたい。
じゃないと地域全体の学力や労働力は底上げできないからね。