昨夜の高校説明会&入塾説明会はおかげさまで満席となりました。
雨の中ご来場いただいた保護者様と大聖寺高校の前田教頭先生には大変感謝しております。
今回、前田先生からは大聖寺高校のこと以外にも高校に進学した後、知っておいたほうがいい大学受験やセンター試験についてのお話をしていただきました。
中学生の保護者様には通常知る機会が少ないことですので、高校選びの良い判断材料になったのではないかと思います。
説明会でもお話しましたが、現時点での定期テストでの点数はそれほど大事ではありません。
中3生にとって夏休み明けの学力テストや統一模試での結果がその先の大事な指針となります。
ここで学力の土台が作れなければ、逆転の可能性は限りなくゼロに近づくことになるでしょう。
みんなで切磋琢磨し競争しあったり励ましあったりする環境に身を置くことで良い緊張感が生まれます。
朝から自習に来て自分の実力を志望する高校のレベルに近づけましょう!
中1は小学生の算数からやり直します。
中2は中1から総復習してしっかり実力をつけ受験生になる自覚や準備を進めて行きましょう。
話は変わって、説明会のときはスーツを着るようにしています。
スーツってかっこいいけど息苦しくてあまり好きではありません。
以前の職業のとき(と言ってもかなり昔)はツナギで、入札で役所に行くとき以外スーツを着ることがありませんでした。
なので昨日は危うく座りながら意識が朦朧としだしたくらい体が拒否反応おこしてました・・・(笑)
軽いエコノミー症候群ですね(笑)
お洒落は好きですし、靴もスーツに合うものを何足も持ってますが、スーツが嫌いなので履く機会があまりありません。
したがって、お洒落雑誌のスーツ特集なんて完全にスルーです(笑)
たまにスーツを着こなしてるダンディな同世代には憧れすら抱いたり。(笑)
ちなみにスーツの英単語a suit は「一揃え」を意味しているのでsuitsとは表現されません。
人が着ているスーツに対して複数形は使いません。(お店にたくさんの種類が置いてある場合などはsuits)
だから発音は「スートゥ」が正しいのです。
fish やsheep と同じですね。
トランプのマークで一揃えのことも a suit と言ったりもします。
ちなみにホテルのスイートルーム(a suite)のsuiteも同じように「一揃え」を意味しています。
(外国ではスイートルーム suite room とは言わずに a suite (スイート)とだけ言います。)
同じ語源の単語です。
英語はイメージが大事なのです。
身近な英語から興味を持っていけば、英語の世界はもっと身近に感じられるようになりますよ。
いつかスーツを着こなせる大人になりたいと思いながら40になりました(笑)