小学5年生の夏期講習。
今日の授業前のウオーミングアップはことわざ大会。
「みんなどのくらいことわざ知ってる〜?」って聞くと
「あんまり自信な〜い」って返ってくる(笑)
実はいまどきの子達はことわざとか四字熟語をそれほど知らない。
なんでだろ…
自分は特別に勉強した覚えもないのにどれも言えるし、意味もわかる。
これも時代の流れなのか?(笑)
3人寄れば文殊の知恵
こんなことわざがあった。
「文殊ってなんですか〜?」
そかそか、それは文殊菩薩といって知恵を司る仏様だよ〜。
一人一人は凡人でもみんなが寄ってアイディアを出せばいい考えが生まれたりするって感じかなぁ〜
「へぇ〜」
みたいな感じ(笑)
そもそも使われてる言葉がわかんないんだよな(笑)
馬子、蛙(かわず)、井…とかね。
そのあとは宿題にだしてあった国語の文章を音読大会。
このあたりはやはり上手い下手が別れる。
国語の点数がいい子はやはり音読も上手いことが多い。
読むときの視点が広いんだろうな〜。
そして頭の中で大きな流れをきちんと掴んでる。
国語はすべての教科の根源。
子供達には英会話をやらせるよりも先に本当はもっともっと国語の勉強してほしいんだけどな〜。
ポチポチ。
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