小６の授業
国語も算数もほぼ最終段階。
ここから国語は徐々に英語も追加、算数はやり直しをかけてから中１の過程に踏み込む。
早い段階でプラスとマイナスの感覚を身につけさせるとスタートダッシュでつまづかない。
中１ギャップなんて塾に通ってる子には関係ない話。
中２の授業は今回みんなよく頑張ったので全員で映画会
岐阜の雄、明日成の水野先生のご推薦「タイタンズを忘れない」
人種差別が渦巻く1971年、教育改革によりヴァージニア州に生まれた白人黒人混合の高校フットボールチームの選手達。
（ちなみにバージニアは首都ワシントンに近いことや南北戦争で南部側だったことから考えても白人至上主義は強い土地柄なんじゃないかと思う。）
「肌の色が違う」というだけでお互いいがみ合いながらも、スポーツを通じて徐々に分かり合い固い絆を作っていく。
そして彼らの活躍するその姿が偏見や差別に満ち溢れていた街の人たちの心も変えていくという奇跡の実話。
今も黒人差別はアメリカで確実にある。
さらにトランプが時期大統領になり少し収まりかけていた人種差別がまた盛り上がりそうな予感…
多感な時期の中学生にこの映画を観てもらえて本当に良かった。
一番気に入ったセリフはこれ
歴史を勉強し、世界に羽ばたくような大人になって、これをもう一度観る機会があればさらに思うことがあるだろう。
塾生達と一緒に観てたけど泣けた〜（バレないように）。
魂を揺さぶるとはまさにこんな感じなんだろうな…
R＆Bの名曲もたくさん流れる本当にいい映画なのでみなさんも是非。
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今日もよろしくお願い致します。
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