期待と不安

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 今日のお昼は小松大谷の先生方と懇親会。

昔と違い、平和になった大谷高校。

通っている生徒たちの満足度がかなり高い。

校長先生も代わり本格的な進学校へ舵を切った去年。

金沢大学をはじめとする国公立大学に16名、関西や立命館をはじめとする私立大学に100名以上の実績をたたき出した。

ここまで変わるのには先生方の並々ならぬ情熱と努力、そして生徒のやる気がある。

この学校の特進はほとんどが第一志望に落ちた子達。

そんな子供達を鍛えなおすプロの先生方。

いざというときに折れる心を強くし、リベンジする気持ちを持たせていく再生工房のような雰囲気なのかもしれない。

特進は学年関係なく月に1度の勉強合宿があったりするので縦と横のつながりが深い。

1年生の頃から油断せず勉強に取り組む環境ができている。

このあたりは大聖寺や小松明峰にはないところかな・・・

実は最初に満足度が高いと書いたのは教養コース。

通ってる子達が口を揃えてそう言う。

そんな話を聞くと昔とかなり変わったんだなぁ・・・って(笑)

これからこの学校は特進や進学コースの割合が増えていくんだろうけど、教養と体育の4つのコースがそれぞれ輝きだす可能性は結構高いんじゃないかな。

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 懇親会でもらった資料

今後の石川県内における生徒数の増減が書いてあった。

現中3が11,079名に対し小1生は9,740名

ということは1,339名の減少となる。

県南だけだと2441→2024と400名ほどの減少。

1学年400名となる南加賀地区の小学校は一学年100名程度なので4校分くらいが消滅となる計算になる。

1学年×6年となると・・・

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少子化に歯止めがかからない現状はかなりヤバイ・・・

消費の落ち込みもそうだけど、技術立国の日本において将来的に人材不足になると国際的に生き残れるのかどうか・・・

税収が下がれば国債の返済も滞り、デフォルトだってありうる。

これってリアルに国家存亡の危機。

地域の活性化や魅力的な街づくり、そして教育。

地域を担う若者を官民と街が一体となってしっかり育てないととんでもないことに・・・

今すぐ解決できる問題ではないだけに、できるだけ早く対策をとらないと手遅れになるんじゃないかな・・・

と、改めて思った今日の夕方なのであった。

 

ぽちぽち


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