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スレンダートーン

 今日は仲間の塾にて塾用教材会社によるプレゼン大会。

これがビックリするくらい楽しかった。

今うちの塾で使用している教材は以前の職場で扱っていたものと同じ。

使い慣れたものが一番良く分かるし、それほどの違いはないと思っていた。

年何度か行われる展示会などでは立ち読みの流し読み。

ビジュアルと軽い説明だけなので、これは!と思えるもの以外に興味が沸かなかった。

ところが、今回は座ってじっくり比較。

実は教科書準拠ワークでも各社いろいろ工夫や仕掛けが違う。

生徒に飽きさせずに反復させる、少しずつレベルをあげる、わかりやすい成長を提示、定期テストで確実に点をとらせるための工夫が隅々に巡らされていた。

正直驚きの連続と、その自助努力に感動すら覚えるくらい。

参加した塾長仲間もみんなそんな感じ。

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 プレゼン能力

今回この営業力の差で気持ちがだいぶ変わることを肌で感じた。

パワーポイントを使用してビジュアルに訴える。

オーディエンスへの切り込み方。

そして巧みな話術と情熱。

実は2020年度の大学入試改革におけるポイントの一つがこれ。

 

<学力の3要素>

1 知識・技能          ⇒  基礎学力テスト

2 思考力・判断力・表現力  ⇒  学力評価テスト

3 自主性・多様性・協働性  ⇒  個別入試

 

特に英語は民間の資格・検定試験を活用。

「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能で評価することが決定済み。

 

生徒の数と大学の募集人員が同じになるため、これからは推薦やAO入試の割合が増えてくる。

その時、難関大学志望者において勉強はできて当たり前。

さらに自分をどう売り込むことができるかがカギとなる。

昔はシャイな男がモテたりもしたけど、それはもう通じない。

大学からも社会からも、太い芯を持ち堂々と人前に立てるような人物こそ求められているんだよね。

 最近の生活は完全夜型。

テレビをつけっぱなしでくつろいでいると、深夜決まってテレビショッピングが放送されている・・・

あの巧みなプレゼンでついついポチポチしちゃいそうになるもんな~(笑)

 この前スレンダートーンがものすごく欲しくなったので、翌朝奥さんにプレゼンしたら下手くそすぎて即却下された。

やはりその道のプロはその気にさせるのが上手いな(笑)

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