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これからの南加賀

今回の公立高校入試倍率(1次)は衝撃的だった…

学ぶことは生きる源であり、教育は国力の根本

はやくなんとかしないと取り返しのつかないことになる

そうなる前に早く公立の復活のために国や県にやってもらいたいこと

①私立助成金の廃止
 公立の生徒に出している補助金以上の助成金はなくしてもらいたい。
 一般入試はほぼ受かりませんよっていう受験料詐欺や入学しなくても絶対に返さない入学金で何億も荒稼ぎしておきながらさらに助成金があるというのはおかしな話
 公立に行く子に対してフェアであってもらいたい。

②高校の統廃合
 
私立優遇を続けていくのなら大聖寺実業高校・加賀高校・寺井高校は廃校
 小松高校は80人(2クラス)の削減
 なぜ小松高校だけ減らさないのか(理由は聞いてるけど)
 そろそろそんな時期なのではないだろうか…

③公立の中高一貫校設立
 小松高校や小松市立あたりの高校が附属中学を持つのはアリだと思う。
 なんせ、このあたりの小学生の学力は驚くほど低いからね。
 ただし、高校進学時で半分は入れ替えてもらいたい。
 全員がそのまま進学するのでは士気が下がる。
 もちろん公立なので中3で高校の勉強をすることはないかもしれないけど、内部進学が決まり次第先取り学習ができるのはそれなりにアドバンテージができるのではないかなと思う。

倍率を割る学校がたくさん出てくると、その地域の学力は崩壊する。

輪島なんかもそのいい例

誰も勉強しなくなるのは目に見えてる。

たぶん教育委員会もいろいろ考えてるんだろうけど、もう待ったなしの状態まで来てしまってるのではないだろうか…

小松かそれ以外か

になっては地元を支える人材が育つ気がしないのだが…

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