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変化に対応する力

最も強いものが、あるいは最も知的なものが、生き残るわけではない
最も変化に対応できるものが生き残る

It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent, but the one most responsive to change

進化論で有名なダーウィンの名言

このところの急激な物価高

これだけ円が安くなると外国人労働者も別の国に移るだろうな。

これからは労働者不足も拍車がかかりそう。

オーストラリアでは日本と同じ仕事で倍の給料だから日本人も出稼ぎにいってるくらいだし。

昔も今も日本の資源は日本人の知恵と労働力しかないのにね。

製造業やコンビニもまた変化が必要な時期に来たのかのかもしれないね。

変化に対応する力

いろいろな変化に対応するには必ずベースが必要になってくる。

それは勉強であれば義務教育の間に受けた勉強や体育、そして習慣

中学生までを完璧にすることで、変化に対応する力の6割ができると思う。

6割は世の中のだいたいの基準。

大学受験や資格試験の合格点数はだいたい6~7割

英検で約6割、小松高校の合格点で約6割、医師国家試験で約7割だしね

義務教育期間にどれだけ人間力を高めれるかは人生においても結構重要度が高いと思う。

残り4割は根性や諦めない心を強く持てるかどうか…かな。

楽するシステムに頼り切った子供にはなかなか身につけられないところ(笑)

子供の間は勉強しないで外で遊べ

と昔の人たちはよく言ったけど、今の子達は外ではなくて家でゲームかスマホで遊ぶ

外で遊ぶならいろいろと気づきもあるかもしれないけど、誰かが作ったストーリーやエンタメをただ受動的に楽しんでるだけなら目と心が死んでいくのは必然(笑)

中学生になると覚えることも多くなり、高校受験の頃には記号的に覚えなければいけないこともでてくる。

そうなると勉強を楽しむということもできず、ほぼほぼぶっ飛んで、得点や偏差値に全部もっていかれる親子もでてくる。

これは面白くなくなってもしょうがないと言えばしょうがない。

だから小学生こそ理科や社会の大きな流れや理屈を、問題集をたくさんやって記号的に覚えるのではなく、好奇心をもってじっくりじっくり勉強の楽しさを深堀して味わってもらいたいんだよなぁ~。

それが変化に対応する力のベースになるよ。

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