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小3生と老眼鏡

小3生と老眼鏡

今日あるお店で店員さんと当時小学3年生だった娘さんの話になり

街で会ったクラス担任に「100円ショップで娘に500円分好きに買い物をしさせてみたら老眼鏡と眼鏡ケース、弟にティッシュ、友達にオヤツなど意味不明のものを買ってきて家族が大爆笑だった(笑)。先生こんな娘どう思います?」言ったところ

「学校では子供だけで買い物をさせないというルールになっています」と言われて、えーっ!そこー?って驚いたらしい。

それにしても面白い。

小さい子供にはまだお金や物の価値というのはわからない場合が多いし、何事も経験してわかるものだから買ってみるのも意味がある。

でもなぜ老眼鏡なんだろうww

 

価値を知る

実はこの「価値とは何かを知る」という能力は非常に価値が高い。

「金の卵を産む鶏」のようなものだ。

「金の卵」も、もちろん価値は高いが、それを定期的かつ継続的に産んでくれる「鶏」は、もっと価値が高い

価値の作り方がわかればビジネスにおいても色々有利になるだろうし、自分自身の価値を上げることもできるからさらにたくさんお金を稼ぐことができる。

concept of values

「価値」とはお金をかけたらかけただけ上がるものではなく、情熱を傾ければ傾けるほど上がるものでもない。

相手にとって価値があるかどうかで決まる。

要するに相手のことを知る、相手の気持ちになるという行為にこそが大事なポイント。

自分勝手な自己満足は自分だけの価値であって、他の人から見たらゴミ。

以前ある実業家が落書きみたいな絵を123億円で買っていた

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俺にはよくわからんけど、彼にはこの絵に”1年間に1億円使っても123年かかるほどの金額”の価値があったのだろう。

これはもう価値を生み出したもの勝ちなのである(笑)

それにしても小学三年生の老眼鏡…彼女にとってのどんなポイントで心が動いたのか興味深々だなぁ~(笑)

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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