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R4(2022年)度公立高校入試平均

R4(2022年)度公立高校入試平均

3月の公立高校合格者平均が発表された。

低いっ!

石川県の公立入試の平均はだいたい260点くらいなのに…

予想以上に英語と社会が…😅

入試が終わった時点で塾生たちが嘆いていたからある程度わかってはいたけど、想定外すぎ😅

今まで30点台(ほぼ40点だけど)はあっても1教科

それが2教科も存在すると生徒たちは入試が終わっても受かった気がしなかっただろうな(笑)

英語はリスニングが異常に速かった

社会は記述がかなり難しかった

これだけ平均が落ち込めば小松高校の最低点ももっと低くてもいいもんだけど、290点くらいで止まってるのはかつてないほどの高倍率だったからか…

明峰は低倍率だったから210点くらいまで下がってしまった。

あとはうちの塾生がいないからわからない(笑)

県平均200VS

VS WAKE生

とりあえず県平均とは乖離がけっこうあるのがわかる。

毎年国語はあまり差がつかない

これはもうしょうがないかな…

小学校からの積み重ねがすごい差を生むのは国語と数学

苦手な子には1年は少なすぎる。

毎年石川県の入試は数学と理科が鬼門だけど、今回は文系科目。

これはうちの子達が合格するはずだわ(笑)

合計平均

得点者分布

去年と今年の得点分布図を見てみると高得点者と低得点者の割合が右にかなりずれているのがわかる。

誰もが取れないといけない問題の割合が少なかったのが原因かな

あと、難しすぎる問題に時間をかけすぎて、絶対とりたい問題に手が回らなかったのもあると思う。

なんせ、今年は難しい問題が難しすぎた。

塾側から見ると、それほどでもない気がしたけど、受験当日は緊張でいつも以上に頭が回らないこともあるからねぇ~。

もし、少し自分のレベルより高い高校を志望するのなら、かなり早めに準備をしていき、余裕をもった入試にしてもらいたいもの。

本人も親も塾も学校もみんなハラハラで気が気じゃなくなる(笑)

分布図

ちなみにここに石川県が発表してる数字はあくまでも合格者の平均

泉丘や二水、小松などの不合格者は入っていないため、実際にはもう少し高くなるということを付け加えておく。

はてさて、次のR5(2023)年度の受験はどうなることやら…

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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