スプリットボード
今朝はスプリングバックカントリー講習スプリットボード編
春のシャバ雪を遊び倒したい、まだまだシーズンは終わらせないぞ!
と気合を入れて入山
スプリットボードとは登坂するスキーのように分割し、山を下るときにはひっつけてスノーボードとして使える板
分割式だけど、滑る時には普通のソリッドボードと使用感はそれほど変わらない。
というか、自然の地形を滑るならボードのフィーリングの前に考えることが多すぎで気になる暇すらない(笑)
わかってたこどだけど、体力がない💦
あっという間に息がきれ、体力のゲージがぐんぐん減っていく
ただ、スノーシューで登るよりいささかラクチン。
板を背中に背負わなくてもいいし、前にスライドさせながら登るから足の上げ下ろしがないし、無駄に疲れない。
とはいえ、全力がいつまでも続くわけもなく小休止の連続
いつか涼しい顔して登って行けるようになりたいが、先は長そう
48歳の体力は想像以上に枯渇している(笑)
下りは自然の沢をサーフィンのように流しながら滑るのだけど、これがまた難しい
というか、頂上についた時点で足がすでに死んでる
アンコントローラブルなシャバ雪に翻弄され顔が引きつる(笑)
でも、これがまた楽しい。
整備されたゲレンデではなかなか味わえないスノーボードの原点がここにある
スノーボードの向こう側って感じか
正解がないだけに、自分なりの攻略法を考えたりするのも楽しいし、それが身体とピタッと連動すると快感(なんだろうな)
その時その時の雪や地形との出合い
何時間もかけて山を登り、たった一本のラインしか描けない
一期一会感
ここまで考えて一本を大事に滑ることはなかなかないだろう。
でも、これってスノーボードに限ったことではない。
学生生活の長い時間をかけて練り上げた勉強だって最後の数日の入試で合否が決まってしまう。
当日疲れてくたくたになってるようでは楽しむどころか結果もだせないしね!
やはり普段から何度も練習し課題を克服していくしかいい結果は出ないんだよなぁ~
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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special thanks : breathing shirayama
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