今朝は超凪
ブライアンと一緒に朝のブラブラお散歩。
まずは今が旬、脂ものって食べごろのサゴシをキャスティングで狙う。
この時期はいろんな場所で子魚が沸き立ち、それを捕食する中型の魚がバンバン飛び交う
いわゆるボイルが起こる。
そのもう少し向こう側を狙ってルアーを投げ込む
一回投げると何回かひっかかるような感じで魚が飛びつく
負けずにリールを巻き続けるといきなりググッとひったくるような手応えがががががっ!
Exciting!!!
サゴシは鰆の幼魚
幼魚とはいえ、かなりパワフル
鋭い歯を持っていて、縦横斜め縦横無尽に逃げるから結構スリリング。
スポーツ感覚がたまらない。
食べても美味しいしね(笑)
そのあとは沖に出てじっくり根魚や真鯛を狙った。
この釣り…オモリを落としてあげてを繰り返す単調な作業だけに釣れない時はかなりしんどい(笑)
今日みたいに超凪だと揺られて眠くなる💤
「What do you say like this?」
「クレィドゥ」(Cradle:ゆりかご)
「くれいどる?」
「No ,Cradle」
「C・R・A・D・L・E cradle」
丁寧にバラバラアルファベットにしてくれた(笑)
そんな「お・も・て・な・し おもてなし🙏」みたいに言わんでも…とは思ったが、綴りさえわかれば発音はそれほど難しくはない。
ブライアンとは基本英語で話してるけど、こんなんで通じてるのか時々不安になる😂
そんなお勉強トークをしながらトータル2時間くらいかなりネムネムの状態で海のクレイドルに揺られてた(笑)
音素 (phoneme)
この一つの単語の中に「Rr」と「Ll」が入っているのって発音がなかなか聞き取れない。
しかも口をアップで見せてくれるが、前から見るとどっちも舌の裏側しか見えない(笑)
どの外国人もこれをやってくれる
ほんとにそれで日本人が判別できると思ってるみたい😅
わからんっつーの😅
日本語の音素の数は全部で23個
それに対して英語は母音で22個、子音で24個と日本語の2倍あるからね。
モノリンガルの日本人だと「Rr」と「Ll」、「th」みたいに日本語にない音は頭の中で勝手にカタカナ変換されてしまう。
一度それで覚えてしまうとなかなか正確な音はとれなくなってしまう。
小さいときから(日本語を一切使わない)英会話教室に通ってる子は英語耳を獲得してる可能性があるけど、中学くらいから始めた子だと全然聞き取れないのはこれが理由。
学校の先生の英語も結構クセあるしね(笑)
本格的に聞き取りたければ自分がその音素を認識し、音として口から出せなきゃ体得できない。
だから「舌・口・喉・息・歯・唇」を意識しながら丁寧に丁寧に発音を練習するしかないのよね~。
とりあえずは何となく真似してみて慣れていき、徐々に細かく…って感じかな
しょせん言語なので通じればとりあえずOK、だいたい聞き取れれば日常英会話はそれで充分ってくらいに思ってれば英語も怖くないのでは?
結局沖に出てみたが、あまり釣れなかったので11時に帰港。
とりあえず彼の家族3日分くらいの魚は確保。
帰りはブライアンのカッ飛びクルージング(笑)
天気・海況・漁獲すべて最高のお散歩
今日はいわゆるG.O.A.T🐐=the greatest of all timeな日ってやつだね!
毎日がこんな感じなら最高なんだけどな😉
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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