卒業と習い事

卒業式

3月12日は加賀市内公立中学校の卒業式

うちの娘もめでたくこの日を迎えることができた。

もちろんこの先の進路は現在未定

志望校に入学できれば良いけどね(笑)

「勉強しろ」と親が言うのはカッコ悪いなと思い、言わずに育ててきたら受験ひと月前になってもほんとにやらなくて、流石に「受験前くらい勉強しろ」と言ってしまった(笑)

できれば最後まで言いたくないセリフだったのに…💦

とにかくこれで義務教育は終了。

あとは好きな道を自分で選んで進んでもらう。

働く道を選ぶなら家を出てもらうし、高校へ進むならしっかり勉強してもらう。

ここからは自己責任の世界。

地に足をつけて頑張ってもらいたい。

　習い事

ところで、最近よく

「小さい頃の習い事は何がいいんですか？」

なんて聞かれる。

うちの頭のいい連中がやってる、またはやってた習い事（遊び）で多いのは

ピアノ
そろばん
将棋

フランチャイズのなんとか式みたいな型にはめる習い事はそのうち頭打ちするのであまりお勧めしない。

運動も悪くはないけど、指導者次第かな…

運動系はどの監督やコーチも自分の指示に従わないなら怒鳴り散らすか殴るっての多いしね。

中学の部活でさえ大会を見学に行くと、見てられないほど顧問やコーチの怒声が飛びまくる。

これをやられると指示されたことのみやるロボット人間ができるし、自分で考えないから返事だけ立派人間ができあがる(笑)

特にあの国民的スポーツ出身者に多いんだよな…

子供たちが自分の頭でどうやったら上手くなるか、またはスマートにやれるかを考えさせてくれる指導者がいるなら運動系もいいけどね…

親が育てるのもアリだけど、自分の子供だけに熱くなっちゃってついつい…ってパターンもよく聞く話。

塾に入れるのは小4からで充分なので、それまでは遊びの中でバンバン基礎能力を上げてもらえたら…と思う次第(笑)

義務教育終了までに子供の能力や性格がほぼ決まるので、親の責任は重大なのです。

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