今日は金沢大学附属高校の進学説明会
去年なら7人くらい余裕で合格できた子がいたけど、今までうちから受験をした子はいない。
みんな遠いからと敬遠するのが理由。
近くの小松高校で切磋琢磨したいと言うのだ。
本人たちがそう言うのなら、それはそれで仕方がない。
でも、尖った才能のある子供ならぜひ入学をオススメする。
ここでは石川県内のどの進学校とも違う環境を得ることができる。
文部科学省からSGH(スパーグローバルハイスクール)事業を委託され、今年の3月でその事業が終了。
今度は新たに全国で10校のみが選ばれたWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)と言う事業がスタートした。
これらの活動は生徒の自主的かつ活発な意見や発表が必要となる。
未来の日本のリーダー養成事業。
勉強はできて当然。
その上で自分を磨いて磨いて磨きまくれる生徒だけがやっていけると思う。
前年度の東大合格者が史上最低だったことを進路指導の先生は嘆いていたけど、そんなの関係ない。
今の子供達は大学名をそれほど気にしていないし、自分たちのやりたいことがやれる進路を選ぶ傾向が強い。
大学ブランドを気にしてるのは中年層だけだったりするんだよな〜。
コンピューターが人間を凌駕するこれからはそんな細かいことを気にするんじゃなく、大きな器でみんなを引っ張っていける力が必要。
ここならその力を作ることができる。
一学年120名と少数精鋭で一生の仲間が作れる石川県でも唯一無二の素晴らしい学校。
真の実力のある中学生なら目指す価値がアリアリだよ!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
お時間ございましたらポチポチ↓の応援よろしくお願いいたします。
Be First to Comment
コメントを投稿するにはログインが必要です。