今日も朝のお散歩
たびと学舎の飯貝先生と一緒に海に出る。
今回は大鯛はお預け。
橋立で釣れている小さめの青物狙い。
いつものエリアで竿を振ること数回
一気に竿がしなる。
縦横無尽に走りまくる、これはフクラギだ。
青物はガツッっとくる感覚がたまらない。
2匹ほど釣り上げてしばらく小休止。
今度は飯貝先生の竿が一気にしなる。
とっても嬉しそうだ。
もう少しってところから水面へ魚が一気に飛び跳ねた。
シーバス(スズキ)だ!
今シーズン初。
シーバスシーズンのスタートに身震いする、気持ちのいいファイト。
やっぱりもってる人は違うね!
でも10時ごろには背中が燃えるように熱い。
2人とも今夜のおかずはゲットできたので、港に引き上げ。
お散歩だからこんな感じが丁度いい。
港に到着してアイフォンを見ると、ホーム画面に表示が…
「北陸大学進学説明会」
えっ?usoっ!
ガーン、明日だと思ってたのに!
今は福井県、北陸大学は金沢のはずれ。
体の火照りが消えないのに急いで家に帰る。
そこから金沢へ猛ダッシュ!
今度は冷や汗に変わった(笑)
魚はもちろん車に入れっぱなし(笑)
毎年誰も受けないので、あまりよくわかっていない(笑)
でも今年度は薬学部希望の生徒がいて、私立はこの大学を志望してるからしっかり聞いてこないといけない状況だった。
大学側からの説明を聞いていると、結構好印象。
地方大学の元気の良さをすごく感じるし、先生方も積極的に生徒を育てていこうって雰囲気がにじみ出ている。
食堂でご飯を食べさせてもらいながら生徒たちを眺めていたけど、すごく和やかな雰囲気だし、外国人の留学生もめちゃめちゃ多い。
今回の目玉の薬学部
実は全国の大学と比べても結構上位に位置するほど優秀らしい。
学部長さま直々に色々教えていただいた。
どの大学でもそうらしいが、この学部って毎年中退や留年が2割くらい。
4年生の終わりにある薬学共用テストまでそれが続く。
最終的に入学した時点の人数の約6割が残り、そのほとんどが最後の国試で合格する。
なかなか厳しい世界なのだ。
入学してくる生徒の高校は錦・桜・明峰あたりのゾーンが一番多いそう。
もちろん化学は大得意な子じゃないと6年間を耐えるのはかなり厳しいらしい。
学費は1年間約200万円と破格。
もちろん成績優秀者は奨学金制度を利用できるので、センター8割越えの子なら年間60万円とか国立大学より安い金額で勉強することだってできる。
ちなみに今の一年生で奨学金1種(年間学費60万)の生徒は15人、2種(年間120万)は23人とのこと。
それでも薬剤師の免許を取得してしまえば平均就職倍率6倍と引く手数多。
薬局以外にも就職の口はたくさんあるので心配ご無用とのこと。
気になるかたは一度オープンキャンパスに行くことをオススメする。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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