小学6年生
結構勉強ができる(笑)
おかげで小学生の時にやっておかなきゃならないことも一通り終了。
先週やった学力テストもまずまずの成績だった。
来月からはいよいよ中学準備講座がスタートする。
と言うわけで今日は工作で勉強。
まずは新聞紙で作るフリスビー
フリスビーはただの円盤じゃない。
そこにはちゃんとした理論がある。
新聞紙でもポイントを抑えて作れば立派に飛ぶ。
結構みんな驚いてた(笑)
ジャイロ
先端を折り曲げ筒状にしたものに回転をかけて投げる。
ジャイロ回転と空気抵抗を使った揚力の発生が面白い。
①文字の印刷されていない部分を点線に合わせて半分に折り曲げる。
②さらにあと2回半分に折り曲げる。
③印刷面が外になるように筒状に丸めて1cmほど重ねたらセロハンテープで固定。
④できるだけ円形に形を整える。
たったこれだけのシンプル構造だけど、ただのB5の紙が浮き上がるほど飛んでいく。
紙飛行機じゃこうはいかないんだよな〜。
この工作で大事なことはベースがただの紙だってこと。
1のものに理論や科学を加えれば10にも100にもなる力に変わる。
それらを発見した先人たちが残してくれた知恵や恩恵をさらに発展させて、今の自分たちの生活が出来上がっている。
遊ぶことは無駄なことじゃない。
でも誰かが作ったゲームの世界に遊ばれる人生じゃなく、色んなことを考えさせてくれるような遊びは自分を活かしてくれるんじゃないかな。
中学生ではいよいよその扉が開く。
活かすも殺すも自分次第。
しょーもないことに呑まれるか、自分を貫けるかは好奇心を失わず、努力をし続けれるかどうかにかかっているよ。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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