今日はブルーノ先生の最後の授業
今月末、いよいよニュージーランドに帰ることになる。
来週はフジロックに行くのと、夏期講習に入るので今日が最後の日になった。
生徒たちに一人一人お別れの挨拶をしてもらったが、みんな「寂しい」とか「楽しい授業をありがとう」とか名残り惜しそうだった。
面白かったのが、いきなり”お別れの言葉”と言われたので中2の子達の英語と高3の子たちの英語のレベルがほぼ同じだったこと(笑)
みんなこういう場面に出くわすことが少ないからボキャブラリーが少なすぎて笑えた。
中学生には前回学んだ単元を使った英語遊び
高1生には遊びを通じて英会話
高2生にはディベート
高3生には難関校の英作文チェック
特に中1生には英語のファーストコンタクトをネイティブから学べたのは非常に大きかったと思う。
この年代は大学受験の頃4skillsと言われる英語での会話表現が必須になる。
これまでの学年みたいな英語に対する取り組みではまずクリアできなくなる壁。
いい経験になったのでは無いかな。
ブルーノは金沢高専と工大で5年間講師をしていた。
でもその時の生徒が…だったので、やる気のある子やレベルの高い子が多いうちの塾で仕事ができて本当に嬉しかったそうだ。
授業のあとは代田先生も交えて焼肉で送別会。
色々思い出話に花が咲き気づけば深夜一時。
チャリンコが置いてある塾まで戻ると
「サイゴニイイシゴトガデキテホントタノシカッタ、アリガトウ」と最後のハグ。
外国人の友人との出会いは近い別れでもある。
慣れっこではあるけどやはり寂しいもの。
See you soon in Japan or New Zealand.
生きている限りいつかまた会える日がくるよね!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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